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デジタル制御 大電流出力 POL DC-DCコンバータ BDP　Series

大電流が求められる最先端ASSPに最適なデジタルPOLコンバータ

特徴

出力電圧設定精度±0.5%
超小型・高電力密度
高速負荷応答
シリアル通信(PMBus)により設定変更、モニター可能
低リップルノイズ
過電流保護回路内蔵
低入力電圧保護機能
ON/OFF制御機能
Power-Good信号
並列運転機能(ディレーティング要)
動作温度 -40℃～+85℃
(温度ディレーティング要)

仕様

形名 入力電圧 出力電圧 出力電流 入力変動 負荷変動 リップル
ノイズ		 効率＊1 寸法 データ
シート		 ご購入
Vdc Vdc A %(typ.) %(typ.) mVpp(typ.) %(typ.) (WxDxH/mm)
BDP12-0.6S30R0 12 1.2 0～30 1 0.2 15 86.6 28.2×13.4×10
ご購入は
こちら
(8.0～14.0) (0.6～1.5)
BDP12-0.6S60R0 12 1.2 0～60 1 0.2 15 89 32.8×23.0x8.0
ご購入は
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(8.0～14.0) (0.6～1.5)
BDP12-0.6S150R 12 1.2 0～150 0.2 0.2 15 90 28.2×43.7×10
ご購入は
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(8.0～14.0) (0.6～1.5)

※1：効率は入力電圧12V、出力電圧1.2V、出力電流30A（BDP12-0.6S60R0は50A）、周囲温度25±5℃、発振周波数375kHz時の値です。

自在なシーケンス制御

出力電圧や、起動時間立ち上がり時間の設定を外付け部品無しに設定、保存が出来ます。

並列運転機能

最新のFPGAやASSPなどのデバイスはプロセスルールの微細化に伴い、電源要求も低電圧化、大電流化の一途を遂げています。
BDPシリーズは並列運転機能を搭載しており、最大3並列150Aまで出力可能です。（要ディレーティング）

シリアル通信

PMBus通信によって、シーケンスや出力電圧変更、モニタ機能など、マスタデバイスースレーブデバイス間で、柔軟な制御を行うことが可能です。